実写版「暗殺教室」を見て人生変わった話。
こんばんわ〜。
危ない危ない、更新ができないかと思った、危ない〜。
単刀直入に言おう。
私、暗殺教室で人生変わった。
我らが山田涼介の初の主演映画、実写版「暗殺教室」。実写版というのは必ず原作があって、そちらのファンもいらっしゃいます。なので実写版となると批判も十分あるのですが、少なくとも私は人生変わりました。
(以下からネタバレを含むので、読みたくない方はリターンをお願いします)
暗殺教室とは?
月を破壊した超生物「殺せんせー」が椚ヶ丘中学校3年E組(通称エンドのE組)の担任となり、その生徒達が卒業までに殺せんせーを殺さなければ地球も破壊するという。落ちこぼれクラスのE組生徒達が暗殺を通して自身が成長、そしてクラスが1つになっていくという話です。
暗殺教室とその翌年に卒業編も公開されてますね!
私は学生なのだが、保育の勉強をしている。
そして、暗殺教室卒業編が公開されたあたり、実は自分が本当にこの道で良かったのか悩んでいました。
先生じゃなくて、一般企業に進もうかな。
そんな感じでした。
「暗殺教室」のほうは、漫画で予習していたので、大体こういう結末になるんだろうなーと身構えて予想していたのですが、「暗殺教室〜卒業編〜」は原作が映画公開と同じタイミングで完結したので、予想がつかないまま観ました。
子どもを教育する勉強をしている側からすると、本当に殺せんせーって良い先生!!いや、多分そういう勉強してなくても好きだわ絶対。
日本の子どもは世界から見て自己肯定感が低いランキング1位です。落ちこぼれクラスのE組のみんなも様々な悩みや葛藤を抱えているのですが、前向きに、おもしろ楽しく生徒を明るい未来へ促しているのです。
そして、いかに先生という存在が子どもに影響力を与えるのか。あえてここでは言いませんが、渚くんが決めた進路に一番涙しました。
先生の影響力、子どもの成長…それらを教えてくれた暗殺教室。
私もやっぱりこういうことやりたい。
一般企業に進もうか迷っていたけど、先生になろうと想いが固まりました。
殺せんせーは中学校教師で私は保育なので管轄は違いますが、同じ「先生」には違いありません。
ってなわけで私にとって大変大切な映画なのだ。
そもそも、アニメに全くと言っていいほど興味のない私は、多分山田涼介を好きになっていなかったら暗殺教室を見てなかったと思う。
こうやって、何かと何かの縁が繋がって、それが偶然自分に刺激があって…とかを考えると、人生ってすごいね。
自担が映画に出るとその前後めっちゃテレビ出まくるし、主題歌とかになったらグループにもお仕事入って来るからもう脳内パラダイスだよね、いや、もはや脳内☆Danceか。
本日もお読み頂きありがとうございました。