実写版「心が叫びたがってるんだ」を見て涙腺弱くなった話。
こんばんは。
実は昨日、ケンティーが出演していた実写版「心が叫びたがってるんだ」を観ました。
一応山田担と菊池担をやらせてもらってますが、ここさけ は本当に見たかった映画!しかし!いろいろ忙しくて観に行けなかったよセクシーソーリー!!!
(このブログはネタバレの要素を含むことがあります。見たくない方はこの先リターンをお願いします)
感想:
本当に本当に涙腺緩んだ。
まずもう制服を着ている彼らに泣いた。青春って素敵すぎる。制服。いいよな。
そして、この映画の一番のポイント「言葉」。
いや〜言葉って。伝えるって、大切だけどとっても難しい。言えば伝わりますが、簡単に言えるもんじゃない。
これは勝手な私の主観ですが。
子どもの頃って、純粋に親や友達、周りの人に自分のことを言えてたと思う。「あれしたい」とか「〇〇したい」とか。サラサラと言えてたと思う。
しかしどういう訳か、いろんな人といろんな経験をしていく内に、知らないうちに、自分の意見を言えなくなってる時がある。
別に言わなくたって、他の人の意見になったって、私がそれに合わせればいいんだ。そう思ってました。
でもこの映画で私が泣いたってことは、共感する部分があったから。言葉にしたいことがあったからだと思うんです。
これからはちゃんと言ってみよう。
そう思える映画でした。
なんだか、ケンティーを見てるんだけどちゃんと坂上拓実くんになっていた。ケンティー。
制服がほんっとうにもうキラキラしてて、でもちょっと青臭さのあるようなのがまた良かった。ベリーベリーグッドだよ。
ってこんなこと思ったら、やっぱり風磨にも制服着てほしくて、何が言いたいかっていうと風磨が制服を着るお仕事をください、近々お願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。